2002年4月 惑星が一列に並んで見えるという珍しい天文現象
が見られました。 デジカメで8秒露出 相馬市日立木にて撮影
滝根町星の村天文台より滝根町を望む。夕暮
れ時、火山の影響により空が赤く染まりました。
(相馬市小野にて撮影)
夕暮れ、日が沈みかかって暗くなること。日暮れどきのことで、日の暮れる時分のことを
夕暮方といいます。天文学では、日没後太陽が地平線下7度21分40秒になった時を日
暮れといいます。夕暮れの空は季節や大気の条件によって様々な表情を見せてくれます
月と金星です。この写真は、数年前「星空への招待」が開催されていたころ撮影したもので下
界は雲海でかくされ福島市の街あかりはすべてシャットアウトされました。深夜1時ころあまりの
星の多さに星座がわからないほどでした。上空の雲が黒く見えたのも大変感動的でした。
天文台と月、金星、木星、滝根町の夕暮れを撮影した翌朝撮影